もう2024年も終わりですね。私は個人事業主として2023年に動き始めて、今年いろいろな事を行ってきました。チラシの作成・ブログ更新・勉強会への参加・地域のイベントへの参加・YouTube配信・kindle本の作成・講演会の資料作り・塗り絵の作成など、会社員だったころでは考えられないほど多岐にわたります。
その中で色々な方と出会い、介護の話をさせていただいたり、違う業種の話を聞いたりとたくさん勉強もできました。
来年はさらに集客をし、講演会を開催し、本の作成を行います。もちろん、日々のブログや現場での仕事もこなしますよ♪
今年感じたことをちょっと書きますね。 私は自分自身がそこまで強くありません。なので、家族・仕事関係の方など関わる方はかなり多くいる中で、ちゃんと自分でここが辛い、これができないから支えてほしいと伝えて、必ず誰かに支えてもらえています。
一番の理解者はやはり奥さんですね。私の行いたいことをできる限り協力してくれて、危なくなる前に必ず声掛けをしてくれます。子どももまだ2歳半ほどですが、私の描くイラストを気に入ってくれているようでうれしいリアクションをしてくれます。こういった協力・リアクションがあることで、私は仕事を今頑張れてるんだなと実感していますし、とても感謝をしています。
在宅介護でも似たようなことはありませんか?協力を全くしないご家族も中にはいらっしゃいますが、声をあげればそれに応えてくれる方もいます。声をかけないと気づいていない、なんてこともあるかもしれませんね。
ただ、在宅介護の場合は声を上げにくいというのもあります。「私がやらなきゃ…!」と思って介護をしている方は、中々周りを頼るのは難しいのではないかなと思います。 頼れるのは家族だけではありません。私のような介護相談を行っている者や担当のケアマネージャーや使っているサービス事業者など多くの方が周りにいるはずです。
年末になるからと言って遠慮する必要はありません。そこが営業をしているなら、相談してください。相談をし頼った結果、行動が生まれます。その行動が支えてくれているということに繋がると思うんです。声をあげて行動が生まれたなら、必ず感謝をしてください。それが次に繋がりますよ♪
生きることも介護することも仕事も、一人ではできません。一人でやっていると思っても周りにはそれを支えてくれる人たち必ずがいます。
改めてこの一年たくさんの方と出会い、たくさんの交流ができ、たくさん勉強することができました。私と出会ってくれた方々、ありがとうございました!また来年からも引き続き沢山の交流ができるよう、私も動いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんも体調には気を付けて下さいね。
12月31日本日の朝に我が家の車が動かなくなりJAFを呼ぶ事態となりました。どうやら「かぶり」という状態だったらしく、しばらくすれば直るとのことでした。 こんな年末年始でも困ったときに相談できる相手がいるというのは、とても心強いですよ!
最期に、コウスケの介護相談はこの年末年始、相談可能です!なので、介護で困ったことがあればご相談下さいね。